ヨアキム。。。作りました。
ってヨアキムって何??と思いでしょう?
人形の名前です。

ウォルドルフ人形という羊毛を詰め込んだ、手作りの人形なんです。
初めて、この人形の存在を知ったのは、神戸に住んでいた時に
近所に木のおもちゃの専門店がありました。
そこには、ヨーロッパや日本の木のおもちゃやシュタイナー関連のおもちゃが
ありました。
そこに、ウォルドルフ人形の完成品や製作キットが売っていました。
初めて、その人形を見たときの感想は、なんでこんなに素朴な顔をしている
人形なの??目も口もやたら小さく、、正直言ってあまり可愛くない。。
しかも、完成品はなぜか数万もするんです。
幼い頃からフランス人形やリカちゃん人形
キャラクターのぬいぐるみは正直あまり好きじゃなかったけど、
姉が持っているから、友達が持っているから、、、という理由で買ってもらってました。
案の定、興味は無いので、私のぬいぐるみや人形はほったらかし状態で
汚れて無残な姿に。。。(あ〜、可哀想に。。)
姉は、人形の髪をとかしたり、お洋服を作ったりと可愛がっているので、
何年たっても綺麗なままでした。
今も人形やぬいぐるみは正直好きじゃないので、娘へも人形やぬいぐるみは
頂き物でも、ちょっと遠慮したい、、、という気持ちがどこかにありました。
そんな、私がウォルドルフ人形に興味をもったのは、シュタイナーで知るように
なって、ウォルドルフ人形について本で読んでからです。
「人形は、ときに子どもにとって、心のなかの喜びや悲しみ、またはファンタジーを
共有する仲間として大きな部分を占めている」そうです。
実に素朴な顔にも理由があって、子どものその時々の感情に応じて、
お人形の顔が想像の中で変化するのです。
悲しい時にはなぐさめてくれ、うれしいときには一緒に喜んでくれる、そんな存在の
お人形が、ウォルドルフ人形なのです。
男の子にこそ、このウォルドルフ人形を!!だそうです。
確かに、実際に人形を見て触るととても触り心地がよくてしっくり馴染む。
小さい目や口も見慣れると可愛く見えてしまうから不思議。
小さい頃からリカちゃん人形に愛着を持てなかった理由がようやく
分かった気がします。
プラスチックの肌で目がキラキラ、、、子どもなのになぜか私より
胸があってウエストがくびれてる。。
そりゃ、子どもながらに違和感持って不思議じゃないかも。。
ウォルドルフ人形は、どんなに下手でも身近な大人が作ってあげることにも意味が
あるそうで、裁縫下手な私。。どうするかずっとずっと悩みましたが、、
重い腰をあげて作ることにしました。
本当は1歳のお誕生日のプレゼントの予定だったのですが、
作る決心がなかなかつかず、この日になってしまいました。
ウォルドルフ人形の中でも1歳の子には、簡単な抱き人形が
いいそうです。
確かにhanaが1歳になる前から、家にあるうさぎのぬいぐるみを
抱いて歩いている姿を見かけたことが、、
製作キットが届き、先週はhanaが寝静まってから、夜な夜な
母は作りました。
羊毛を丸めて、詰めて、、、縫って、
あ〜やっぱりお裁縫は苦手です。。。
でも、少しはまっている自分に笑えます。。
完成した人形は、なんとも素朴です。
娘に渡すと、早速、手足を歯でカミカミ、髪の毛引っ張っる。
毛糸なので、すぐにとれてしまい。。無残にもはげてます。。。
あ〜私の苦労は、、と思いつつ、、
私が人形を抱っこして可愛い可愛いと抱くと、娘も真似をして
ギューと可愛いしてくれました。
寝るときも、人形を持ちながらおっぱい飲んで寝ました〜。
ボロボロになるのは、時間の問題ですが、、、
興味を示してくれたということで、良しとしようかなぁ。。